【まめ話】国際結婚と看護師のキャリアについて考えてみた

こんにちは、ともえもん(@no-kuma-no-life)です。

先日より、コロナウィルスワクチン接種が開始されたけど、予定よりもずれ込みそうで、それに伴って外国籍の方の入国再開もズレズレーーーとなりそうな予感がしてなりません。

はぁーーー、ため息でろうそくの火が消えそう。

ハゲ丸と最後に会ってから、そろそろ1年たつことと、看護師という専門職と国際結婚について考えてみました。

私が経験したことをふまえ感じたことをまとめたので、一つの参考としてかるーくお読みください。

【ハードルが高い!?】専門職やキャリアを積みたい方、おすすめしません。

仕事をバリバリ頑張りたい方、その仕事に就きたくて資格取得や学校に通った方などなど・・・。

国際結婚は、言葉通り、日本と外国という特殊な結婚です。パートナーが日本に住まない限り一度キャリアを積むことはお休みになります。

海外支店などあれば、また別の話になると思いますが・・・。

そんな私は看護師という仕事をしています。実習指導者研修や他研修などに参加し資格を取得しましたが、それが使えるのは日本の病院のみ。日本では引き手数多と言われる仕事ですが、海外へ一歩踏み出すと、一切使えない資格となってしまいます。

そのため、国際結婚をおすすめすることは、躊躇してしまいます・・・。

ただ、自分の一回きりの人生。

大好きなパートナーのもとへ思い切って飛んで行くことも、時に必要かもしれません。

【The浦島太郎】一度臨床の場を離れたあと、復帰することが怖い!

国際結婚に限らず、子育てなどの理由で臨床の場を離れた看護師さんに多く聞かれます。

日本国内にいれば、友達などから世の看護の流れを知ることができるため、勇気とやる気さえあれば充分復帰できるチャンスはあると思います。転職サイトや、友達のツテを頼って再就職ってこともあると思います。

ただ、国際結婚の場合。日本の看護時事なんて、謎です。

本当に、浦島太郎です。浦島タロ子かな。w

現在仕事をしていて思うけど、日々、エビデンスは変わります。そして、扱う医療機器もどんどんハイテクに変化します。変化すると、人間は一度は怖いと感じてしまうのではないでしょうか。

復帰前に医療書などを読み漁り挑戦することもできると思いますが、「恐怖感」「浦島太郎感」を感じるかもしれません。

トモエモン
私はキャリアよりも、これが怖い・・・。

【役割とは】積み上げたものを一度ストップし、役割を失うことが怖い。

こう感じる方、意外といらっしゃるのではないでしょうか。

専門職として働いていた友達や、私の経験談からですが、そう思うのは最初のうち!笑

毎日忙しく働いていたから、急に毎日のそういう忙しなさがなくなると、「これでいいのか」って不安が襲ってくるんだと思います。

でも、いいんです!^^

人生でこういう何にもない時期があってもいいと思います。次に新しいことを始めるための、充電期間になること間違いなし^^

千と千尋の神隠しでも言ってたけど、「3日もここのものを食べれば」なんとやら。

要は、3日です!!

【挑戦あるのみ!】海外に一歩踏み出すことで、新しい仕事に出会える!

ここまでなんだか、不安げなことを書いてきましたが、インスタグラムや、ツイッターをみていると、日本で積み上げたキャリアをぶっ壊して、心機一転新しい仕事に挑戦する方が多くいることに気づきました!

やはり、そこは日本人の性格なのか、一生懸命頑張る方が多いようです。

海外でもできる仕事 おすすめする仕事8選



◆海外でもできる仕事◆

  • webデザイナー
  • webライター
  • 海外バイヤー(ブランド品の買い付けを行う)
  • 投資
  • 翻訳
  • オンライン語学教室
  • 動画販売、写真販売
  • 観光案内          etc…..
トモエモン
こだわらなければ、たくさんできる仕事があるんだね!

フリーランスで頑張るのも良し、就労ビザを取得して企業に所属するのも良し、たくさん選択肢があります。

要は、パソコンとインターネット環境があれば、なんでもできるってことです!

 

新しい住居、慣れない語学!何もしなくていいんじゃないかな!

この選択でも充分良いと思います。慣れない環境で、新しい住居、通じない言葉。

パートナーに頼らないと生活できない現実。

看護師をされている方は自立心が高い方が多いと思うので、上の方にも書きましたが「何かをしなければ!」そんな謎使命感を持っている方多くいると思います。

でも、国内ならまだしも、海外となるとパートナーに頼らなければ生活できないことが多いため、そこは割り切って、全面的に頼りましょう!

それが、自分のご機嫌を保つ、一番の近道。笑

 

【必殺!奥の手】時は2021年。別居婚も一つの選択肢!?

海外の人と結婚した芸能人がよく使う方法だけど、仕事をしたい時だけ日本に戻る。という一種の結婚スタイル^^

看護師で考えると、仕事したいと思った時に日本に戻り派遣や短期で病院などで働くという選択もできるのではないでしょうか。

確かに、役所手続きなどしなければならないこといくつかあると思います。

派遣会社が雇ってくれるかも、正直わかりません。でも引く手数多な日本の看護界であれば、その選択ができる可能性もあると思います^^

自分の仕事や大好きなパートナーとの生活、どちらも大切にしたい!その気持ちは正直な気持ちであるため、我慢する必要はないと思います。

ただし!パートナーと、よーーく相談し理解を深めた上で実行してください^^笑

【まとめ】

冒頭より、好き勝手書いてきましたが、人生一度きり。

自分のやりたいこと、興味のあることを挑戦し続けることって大変だけど、とても心揺さぶられることだと思います。

楽しそうと思ったら、とりあえず挑戦する。この気持ちで、これからの人生をハゲ丸と歩んで行きたいです^^

でも私はそんな直感的な性格であるため、コロナ禍にまんまとハマってしまい、今に至ります。

まぁ、これも一つの人生。

そんな出来事も笑って蹴散らせる、素敵なパートナーと出会えたことに感謝です。

最後までお読みいただきありがとうございました^^

 

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