【2021年幕開け!】ドイツ入国に関する最新情報!

こんにちは、ともえもん(@no-kuma-no-life)です。

トモエモン
あけましておめでとうございます^^皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

そんな2021年の幕開け!

な、なんと!

ドイツ入国に関する最新ニュースが飛び込んできました^^

ドイツ入国が自由になった!!

特に、国際恋愛されている方は、朗報です。

なんと、ドイツ時間の2021年1月1日に、

日本からドイツへの入国に関する制限措置の解除が発表されました^^

これまでは、一応ドイツに入国はできたけど「パートナーからの招待状」であったり「ビジネスなど、長期滞在できるビザ」であったり、何かと必要書類や入国するための理由がたくさん必要でした。

それが全てなくなり、自由に入国できるようになったのです!

すなわち!ドイツへ出かけられるということです。

新年早々、とんでもなく素敵なニュースが飛び込んできて、メルケルさんグッジョブです^^

ただ、ここで注意したいことが2点あります。

①日本➡︎ドイツは入国が自由に。

でも、ドイツ➡︎日本へ戻ってきたら、2020年同様、空港でPCRチェックと14日間の自主隔離が必要になります。

 

②ドイツへ渡っても、現在絶賛ロックダウン中。 (2021年1月1日現在)

しかも巷では感染力がアップしたヘンテココロナが流行り始めているので、もし渡独する際は細心の注意が必要です。

なぜ、入国制限が全面解除されたのか?

先日、メルケル首相はドイツ国民に心から訴える演説を行いました。

「国民の命が大切である」と。そんな演説をしたのに、なぜあえて今、入国緩和をするのか。

謎が深まるばかりです。

ドイツでは、つい先日よりファイザー社とBioNTech(ビオンテック社)が共同開発したワクチン接種が医療者より開始されました。

日本とドイツのコロナ感染者や亡くなられた方を比較すると圧倒的に、ドイツの方が事態は深刻です。

そんな中、入国制限が解除されるということは、

そのワクチン接種の反応をみるためや、コロナ治療に関する病院コントロールが可能であるという医療面のアピールのためであると考えられます。

実は、そんなワクチン接種が開始されたドイツ。日本はドイツを検疫の強化の対象国に指定されています。(2021年1月2日現在)

なんだかバランスの取れていない両国ですが、ドイツは常に話し合い、決定、評価、施行が繰り返されているので1日、1日で政策が変わることがあります。

常にアンテナをはり情報を得ることが必要です。

 

◆外務省の最新情報はコチラ

外務省 海外安全ホームページ

 

◆ドイツに関する最新情報はコチラ

新型コロナウィルス感染症関連情報

 

まとめ

日本では入国制限がどうちゃら、こうちゃら言われていますが、今回のドイツのニュースは2021年1発目の素晴らしいニュースとなりました。

2021年は健康に注意しながら、ちょっとでも海外へふらっと出かけられる1年になるといいな。

またドイツに関する最新情報が入ったら、更新して行きたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました^^

 

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