こんにちは、ともえもんです。
最近は少しずつ日が暮れる時間が遅くなってきて、春一番が吹き、生活のすみっこに春の訪れを感じます😊だけど、まだまだ寒い。そんなドイツ帰省から1ヶ月たったドイツ人夫ハゲ丸くんは再び日本の荒波と戦っています。(笑)
そんなドイツ人夫ハゲ丸が持って帰ってきた大量のお土産の中に、黒いボックスがありました。
ママからともえもんへプレゼントだよ〜🎁
その黒いボックスの中には、ネックレスとブレスレットが入っていました✨
ハゲ丸のお母さんはジュエリーをコレクションにしているということは聞いていたけど、その特別なものをいただけるなんて驚きでした。ハゲ丸から話を聞くと、「ママのママが持っていたもの」と言っていました。
つまり、ハゲ丸のおばあちゃんが持っていたものです。
ハゲ丸のおばあちゃんは20年くらい前に天国へ旅立っていて、そのおばあちゃんが持っていたジュエリーとなると数十年前のもの。その大切なものを、ハゲ丸のお母さんは嫁である私へ譲ってくれたことが本当に嬉しくて。😊
ドイツ家族とコミュニケーションが取れない私が、ようやくドイツの家族の一員になれたのかなと実感する出来事でした。
日本には、「形見分け」と言われる風習があるけれどドイツにもそれに近い風習があるのかと気になりました。日本にもまだまだ知らない伝統だったり、風習だったりがあるけれど、外国のそういった文化や伝統などにこれからも触れていけるといいなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!