こんにちは、ともえもんです。
先日の2月13日は、コロナ禍で遠距離生活になってから、外国人夫であるハゲ丸と再会して丸2年記念日✨一緒に暮らし始めて2年ということになります。最近ようやく分かり合えてきたのかなあと実感しています。(笑)
みなさんのお家の記念日は何か特別なお祝いをしていますか?
我が家は、何かと記念日にはアップルパイ🍎を食べることにしています。それで、今年も作りました!😎
お祝いアップルパイ
今回我が家が参考にしたのは、DELISH KITCHEN様の、お菓子研究家の「ふじわら じゅんこ」様のレシピです。
詳細を知りたい方は、こちらから➡️➡️➡️DELISH KITCHEN「初めてでも安心!基本のアップルパイ」
私は、パイシートを一から作るという技を持っていないため、近所のスーパーで購入したパイシートを使用しました。
我が家のハゲ丸は、シナモンが大好きなので、このパイの半分はシナモンをまぶしたリンゴをしきつめています。そして、食べるときにアイスクリームをのせて食べる予定なので、砂糖は控えめにしました。
パイを焼く前に、卵液をまんべんなく塗っています。調理用のハケがなかったので、ナイフで卵液を塗りました。意外とちゃんと塗れることにびっくりしました。
予熱200℃のオーブンで約18分焼きました。
さあ、待ちに待った実食です😊
好きな大きさにアップルパイをカットして、その上にアイスクリームと、生クリームをのせると美味しさ倍増です。そして、おうちに果物があったらトッピングすると、なお美味しいと思います。
冷めてしまったアップルパイを食べる際は、そのまま食べても美味しいです。でも私は、電子レンジで10秒温めてから食べることをお勧めします🍎✨
よく食べられているこのアップルパイも美味しいけど、次に紹介するお菓子も絶品です✨
アプフェルシュトゥルーデル(Apfelstrudel)
オーストリアや、ドイツでよく食べられているお菓子です。いわば、アップルパイのヨーロッパバージョンといったところ。
アップルパイとの違いをあげると、アップルシュトゥルーデルはパイの下の生地が新聞紙のように薄く伸ばすところです。その薄く伸ばした生地でカットしたリンゴを包むと良いとされているそうです。
ドイツのカフェに行くと、必ずこのお菓子がメニューにあるのでぜひ頼んでみてください😊
これはドイツにある、ノイシュヴァンシュタイン城を訪れた際にそこのカフェで食べた「アプフェルシュトゥルーデル(Apfelstrudel)」です。
本場のアプフェルシュトゥルーデルはシナモンがきいているので、シナモンが苦手な人はもしかしたら口に合わないかもしれません。そんな私もあまりシナモンは得意ではなかったのですが、この溶けているアイスクリームがシナモンを中和してくれて食べやすく感じました😊
ぜひお試しください✨
最後までお読みいただきありがとうございました😊