こんにちは、ともえもんです。
ハゲ丸との遠距離恋愛が始まり、年に1〜2回はドイツへ会いに行っていました。その時に頭をよぎるのは、いつも決まって、職場へのお土産。笑
看護師の休憩室にはお菓子が途切れることなく置かれ、ケアの合間合間にエネルギー補給。そして、時にはお医者さんのご機嫌とりに使われます(笑)
うちの職場は、質より、量!コスパ重視!のお土産が好まれたので、それを重視選んでいました。看護師に限らず、職場やお友達へオススメしたいお土産を紹介したいと思います。
1.リッタースポーツ(チョコレート)
患者さんのケアが集中している午前中!特にお昼前に小腹が空いた時に、つまみたくなるチョコレート。
ドイツは一人当たりの年間チョコレート消費量が世界2位のチョコレート大国。そんな訳で、スーパーのお菓子コーナーにはチョコレートが一面に並んでいます。ドイツを代表するみんな大好きなチョコレートブランド、「リッタースポーツ(RitterSport)」
日本のPLAZAやスーパーで見かけたことのある方がいるのでは?
ドイツでは1ユーロ程度で購入でき、定番なバラマキ土産として最高!常時20種類以上が発売されており、選ぶ楽しみがあるのもオススメ。
2.ライプニッツ:LEIBNIZ(チョコレートがけビスケット)
「LEIBNIZ」いかにもドイツらしい名前のビスケット。ブラック、バター、ミルクチョコレートがありこちらも、1.3ユーロほどで購入できるバラマキお菓子。
外国のお菓子は、味が強そう、バターが強そう・・・そう思う方多いと思いますが、ふつうのビスケット。日本人にあう味、でも、懐かしい、美味しいビスケット!私がオススメするのはミルク。
一度職場へ持って行ったら、「また今度買ってきて!」とリクエストを頂く一品です。一箱で、だいたい15枚ほど入っており、気づいたら全部食べてしまいます。(笑)
3.プレッツェル
甘いもの〜ときたら、しょっぱいもの!甘いものとしょっぱいものコンボは最高です。
「プレッツェル」聞いたことはありますか?あの丸い形をしたドイツパンです。発祥はドイツ、Speyer(シュパイヤー)という街と言われています。(諸説あるそうですが・・・)ドイツでは、プレッツェル祭りが開かれるほどの国民的なお手軽パンで、それがスナック菓子としてスーパーで売られています。
それがちょうど良いしょっぱさで美味しい!こちらも、商品によりますが1ユーロ以下から買えるお土産になります。
ぜひセットで買ってみてください!
4.ハリボーグミ
これはたぶん知らない人はいないんじゃないかってくらい有名な、「ハリボー(HARIBO)」1920年の西ドイツで生まれた老舗グミ屋さん。日本ではスーパーやコンビニで、ゴールデンベアやハッピーコーラが売られています。本場ドイツでは、バラエティー豊かなラインナップのハリボーが揃っています。
もちろん、これも1ユーロほど!値段が安い!バラマキお土産には最適です。
私がオススメするハリボーは、「ハリボーグレープフルーツ味」他のハリボーは食感が固めだけど、これはぐにゃっと柔らかめで周りが砂糖でコーティングされています。グレープフルーツの甘酸っぱさがあとを引く美味しいさです!一度お試しあれ!
5.リンツ(Lindt)
日本でよく知られる「リンツ(Lindt)」は、1845年にスイスで創業した老舗チョコレートブランド。
あえてここでオススメする理由。それは、ドイツでは値段が比較的安い!そして、スーパーで普通に売っている身近な存在だから!
他のドイツ産のリッタースポーツ、ミルカチョコレートに比べれば値段は高いので、プレゼントによく選ばれます。
私がお土産でオススメしたリンツチョコレートは、やはり看板商品でもある「リンドール(LINDOR)」。丸いチョコレートの中にはガナッシュの入った、トリュフチョコレートのような、ちょっと特別感のあるチョコレートです。街に行けば、リンツの専門ショップもあり、店内はまるでキラキラした宝石箱のようです。
ドイツでの販売価格は、137gで4ユーロほどです。日本円で約480円ほど。仲の良いお友達にあげるならもってこいなチョコレートです。
まとめ
ドイツでオススメするならとお菓子を選んでみたけど、やはりチョコレートが美味しい!そして、量があって安い!どのスーパーにも必ず売っているので買いやすいお土産だと思います。季節によってパッケージが変わったり、限定の味が出たり、季節を選んでドイツを訪れるのも良いと思います。
ぜひ、ドイツ旅行に行った際はスーパーにも足を運んでみてください。